4月、5月、そして6月19日まで緊急事態宣言のため自粛を余儀なくされていた「お値打ちランチを食べる会」が3か月ぶりに6月27日(土)に六本木3丁目のレストランで開かれました。おうちでの食事が続いていたので待ちに待った外食の機会とあって21名の参加者。「健民ダイニング」は、LSCの貸し切り状態でした。
土曜日限定の「健民ランチ」は前菜・肉・海鮮・ビーフン料理・ライチ茶のセットです。肉は神戸ポーク、海鮮は大海老のチリソース。ビーフンは焼きビーフンか汁ビーフンから好きなものを選ぶ。 料金は2000円
まず、前菜がおシャレに盛り付けられた素敵なうつわが運ばれてくる。これだけでお腹がいっぱいになりそう。神戸ワインとよく味がマッチして食欲をそそる。
コロナ自粛のこと、あべのマスク、安部さんからのお小遣いことなど話題は尽きない。
「健民ダイニング」は台湾出身の創業者高村健民氏が1950年、神戸の地でビーフンの製造を始めた。神戸元町にあるケンミン食品本社ビルの1Fで気軽に本格的な中華料理を味わえる中華レストランを開いたのがそのスタート。