Word版ー癒しの島・シキホールから(手川 薫)

               癒しの島・シキホール                                                                                                                     手川 薫

今回はフィリピンCebuに英会話の勉強で訪れましたが、1週間のレッスンを終え、4日間の休暇のため、比較的近いシキホール島に出かけました。 この島は癒しの島、黒魔術の島といわれているようですが、素朴でシンプルな暮らしぶりを見させていただきました。
3~4年前にTVの「こんなところに日本人」の番組で見ていて、一度はこの日本人のオーナーに会ってみたいと思っていて今回実現しました。

            シキホール中心の教会
     Villa スタッフのクリスティと・・・
        宿泊したVillaの建物
日本語を教える。少し難しいかな・・・

今回訪問のVillaのオーナーは売上の10%を小学校の子供たちのために、また同居している8名の大学生の資金援助を行っている模様です。更に、栄養食品のモリンガ粉末の事業を進め、村の産業支援も進めているとのことで感心しました。 夕方4時からはテニスも毎日やっていて非常に健康的な生活を送ることができました。

早朝6時にウニ採り
Villaオーナーの原田さんと・・・
帰りにはVillaスタッフ皆さんの見送り

 

流氷ツアーに行ってきました(川本周二)

今日、待望の流氷ツアーに行ってきました。新コロナウイルス騒ぎで北海道はどこもがらがら。泊っているホテルも予約取り消しで大変そう。ホテルから出るバスも8人しか乗っていなかった。

朝8時30分、知床のホテル前から網走に向けてイザ出発
気温は氷点下マイナス2度で比較的暖かい

網走港から出港する観光砕氷船「オーロラ号」もハイシーズンでありながら定員の3割ぐらいしか乗船していなかった。甲板に出てカメラのシャッターを切るが手がかじかんでうまく押せない。流氷の上にはオオワシがあちこちにいた。

ガリンコ号より大きな観光専用砕氷船「オーロラ号」は網走港から出港
寒いけど最上部甲板に陣取るがとても寒い
眼の下を流氷が流れていく

約1時間のクルージングの後、帰港。ランチで回転寿司店に立ち寄るが、口頭オーダーのみで営業、肝心の回転コンベアベルトは新コロナウイルス対策のため完全停止中だった。

ホテルに向けて帰路につく
ラムサール条約で登録地となっている濤沸湖に立ち寄る。 ハクチョウたちはまだいた
10月末にシベリアから飛来し3月中には戻っていく
濤沸湖にて記念写真の角田さん

NZをドライブ旅行してますー6(井口由香子)

1時間半のジェットボートに乗ってきました!!LSCのお二方は初トライだそうです。乗る前はかなり不安だったようですが、終わった後は「チョー面白かったぁ!スリル満点!」と興奮してました。

イケメンの男性たちと一緒にジェットボートに乗りました

 

 

ローカル観光鉄道に乗って大多喜城下町を歩く(川本周二)

2月27日菜の花会(千葉サロン会)主催で房総半島を横断するいすみ鉄道に乗って大多喜城を巡るウオーキングイベントが行われました。参加者は12名。天候に恵まれて江戸情緒が色濃く残る大多喜城とその城下町を地元ボランティアガイドの案内で歴史遺産や観光名所を巡りました。

いすみ鉄道と小港鉄道をつないで房総半島を横断する観光列車
春浅い房総に咲く早咲き桜、満開でした
大多喜城をバックに記念写真を撮りました
大多喜城に見守られて建つ町立大滝小学校

 

重要文化財江戸時代の典型的な商家造りの渡辺家商家住宅